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突然脳炎になってしまった驚きの日々

2006年の7月末に突然の高熱! そして意識混濁…どうにか復帰はしたものの、その後の歩行障害や記憶障害や空間認識障害が残りました。 その上に、祖父が急死、大切なペットが急死と… 波乱日々…

入院09(食事02)


こんばんは、はるなです。

マルボーロとカステラ
それを暫く食べていて、次に食べれたのは

「テルミール」

飲むだけで200キロカロリーの処方食(ドリンク)
でした。
ただこれも波があって

時によっては嘔吐の繰り返し

の場合もありました。
しかも5種類の味の中で

「イチゴ」のみ

受け付けるので…
毎朝イチゴを見つけては看護師さんが持ってきてくれてたようです。
(コーヒーとか抹茶とか色々あったような…)

とは言っても
当然それだけでは足りるわけではなく。
点滴はずっとでした。

自分でも

「何とか食べねば」

と思ってたのか
朝はテルミール、昼はマルボーロ、夜はなしというような感じで過ごしていました。
病院の一階にはコンビニがあって
他の患者さんはバクバク何かを食べてました。

それを聞きながら(カーテンを閉めて閉じこもっていた)

そんだけ食えれば…

元気じゃないのか?


と思ってました。
というか…。
その時の自分は

「食べている音」

ですら気分が悪くなる状態でした。
物を食べてる音が凄く耳につきました。
それだけで「嘔吐」というのも数々ありました。

吐き続けているオイラを見ていた同居人は
あれやこれやと食べれそうな物を持ってきてはくれてましたが…
とりあえず食べてみる→嘔吐
これをずっと繰り返していました。
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入院08(食事01)


こんばんは、はるなです。

入院中の食事
記憶があるのは二日目に食べたものだけでした。

それ以降
出されたものは受け付けなくなっていました。
無理して食べても

嘔吐の繰り返し

匂いだけで「嘔吐」という状態が続きました。
周りで食事を取っている
その匂いだけで一人で吐いている状態がずっとでした。

見かねたお医者さんが

「食べれるものでいいから」

と差し入れのものでもなんでもいいから食べなさい。
そういうようになりました。

食べれない→食べない→もっと食べれない→もっと食べない

悪循環を引き起こしていました。
水すら飲まない、そんな状態でした。
しかし
不思議なもので

「これなら…食べれる…。」

意識朦朧で同居人に告げたのは

カステラ…

何故かは不明…。

マルボーロ…

これも不明…。

幼少期に風邪引いたときとか食べていたのか…。
この二つは食べれました。
一日一切れとか一個とかでしたが
それでも唯一食べれたものでした。

その他はまったく無理でした。
ちょっと食べれるから、と口にするとそのまま嘔吐でした。
10日以上これだけ食べてました。
ただ

その光景は

5歳ぐらいの子供

のようだったといいます。
両手で持ってハグっと食べている感じで
食べ終わるとコテンと横になって動かない
そんな状態だったようです


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入院07


こんばんは、はるなです。

「音」を追い続けるのと共に
異常に「光」にも敏感でした

夜、眠れなく一人パニックになってる間
当然「夜」のために明かりを落としてありますが…

非常灯

これが目に刺さるという感じで、気になって気になって
「その明かりを消してくれ」と何度もお願いしていました
非常灯なので消せないんです、と何度言われても

「なぜ?」

と聞かなかったようで
見舞いに来る同居人に「あれをさえぎってくれ」と
無理いって暖簾を買って来てもらいました

私のベッドが廊下側だったのでそれが見える位置だった
というのはあったのですが。

光過敏状態

の症状があったようで
暗い中に「ポツンと明かり」というのがだめだったようです。
目を閉じていても

漏れて来る光

これが気になって(不眠でおかしくなったのもあったそうです)
最終的には

アイマスク

をはめて
その上に

耳栓

状態でベッドに横になっていました。
ただこれでも
「音」と「光」は常に意識があり
ちょっとの刺激でも

ムシャクシャして泣き出す

そんな状態になりました
自分の心音ですら気になって眠れない

そんな状態になりました。

同居人はこの状態を見ていて
「これはまずいかも…」と真剣に思ったらしく

「面倒でも退院させて眠らせないと」と思っていたそうです。

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